平成26年3月2日、第二回目のワークショップとなる今回は三条市のポケットパーク整備委員会の方の作業場をお借りし、植栽部分の盛土と舗装部分の境界となるモルタル製タイルを製作しました。第一回目のワークショップ同様、子どもから大人まで多くの住民の方々にご参加いただきました。
はじめの作業は、タイルの型枠作りです。事前に左官組合の方に制作して頂いた型枠に、タイルに鋭い角ができないように型枠に面取り材を取り付けていきます。この処理はタイルにぶつかった際の怪我の防止に役立ちます。この時、型枠と面木の寸法に誤差があり、所々面取り材が入らないというアクシデントがありましたが、サンドペーパーやカッターを用いて現場作業で寸法を調整しました。
住民と一緒に型枠作り |
はじめの作業は、タイルの型枠作りです。事前に左官組合の方に制作して頂いた型枠に、タイルに鋭い角ができないように型枠に面取り材を取り付けていきます。この処理はタイルにぶつかった際の怪我の防止に役立ちます。この時、型枠と面木の寸法に誤差があり、所々面取り材が入らないというアクシデントがありましたが、サンドペーパーやカッターを用いて現場作業で寸法を調整しました。
現場で長さを調節 |
参加者全員で型枠作りに取り組んでいる間に、左官組合の方はモルタルを練っていきます。このモルタルで200個以上のタイルを制作するため、左官組合の方も休む間もなくモルタルを練ります。