今年度は新潟大学からの8班に加え、新潟工業高校と新潟大学ダブルホームから1班ずつ参加し、計10班による雁木の提案になりました。
会場の様子 |
今年度も多くの栃尾表町の住民の方々にお集まりいただき、さらには新潟大学建設学科のOBの桝潟さんと長谷川さんにもお越しいただきました。
学生からはこれまでに行った2回のまちあるきで、自分たちが感じた事や住民の方々からのお話をもとに、各班が雁木に込めた思いやデザインを発表しました。
学生による発表の様子 |
学生と住民による質疑応答の様子 |
発表後には質疑応答があり、住民の方々からはコンセプトやデザイン、構造などに関する様々な意見を頂きました。
最後に中間プレゼンテーションの中で出た疑問などから、全体の設計条件を整理し終了となりました。
各班の個性豊かな雁木が並ぶ |
最終プレゼンテーションは9月の半ばを予定しています。
今回の中間プレゼンテーションを生かし、コンセプト、デザイン、構造、全てにおいて磨き上げられた素晴らしい雁木に期待しましょう!!
素晴らしい雁木に期待!! |